神戸の旅・・・Ⅲ (8月10日の夏の日)
S11.1月~18.11月まで谷崎潤一郎が暮らした家・・・
小説・細雪の舞台になった家
倚松庵(いしょうあん)
松子夫人と.その妹たちや、娘との出来事を等身大に書いたのが名作
細雪
この家に入ると作品の世界が眼に浮かんできます
門~玄関へ 手前に戸を引く・・・磨かれた廊下
応接室
応接室(洋室)
食堂の窓の外 食堂・・・実際に谷崎氏が使用した椅子がある
1階和室・・・・廊下の向こうに庭の緑
和室の明り取りの窓 窓の外
階段をトコトコ・・・・・・ 2階の手すりから庭の緑が
小説の中 幸子の部屋 この机で小説を・・・?
暑い外と違い・・・家の中に入ると心地よい風が通って日本家屋の良さを実感
NPO法人
谷崎文学友の会と地元住民によって移築、保存されている
神戸市東灘区・・・酒造元が近くに沢山有