谷崎潤一郎・細雪の家・・Ⅲ

神戸の旅・・・Ⅲ (8月10日の夏の日)

谷崎潤一郎・細雪の家・・Ⅲ

S11.1月~18.11月まで谷崎潤一郎が暮らした家・・・

                     小説・細雪の舞台になった家

      倚松庵(いしょうあん)

松子夫人と.その妹たちや、娘との出来事を等身大に書いたのが名作 細雪
  
 この家に入ると作品の世界が眼に浮かんできます

谷崎潤一郎・細雪の家・・Ⅲ


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     門~玄関へ               手前に戸を引く・・・磨かれた廊下

             谷崎潤一郎・細雪の家・・Ⅲ                           

            応接室

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             応接室(洋室)

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 食堂の窓の外        食堂・・・実際に谷崎氏が使用した椅子がある
 

谷崎潤一郎・細雪の家・・Ⅲ

     1階和室・・・・廊下の向こうに庭の緑

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   和室の明り取りの窓                  窓の外

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階段をトコトコ・・・・・・          2階の手すりから庭の緑が

谷崎潤一郎・細雪の家・・Ⅲ  谷崎潤一郎・細雪の家・・Ⅲ

小説の中   幸子の部屋               この机で小説を・・・?

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   暑い外と違い・・・家の中に入ると心地よい風が通って日本家屋の良さを実感

NPO法人
谷崎文学友の会と地元住民によって移築、保存されている

神戸市東灘区・・・酒造元が近くに沢山有



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この記事へのコメント
素敵ですねー。私は行ったことがありまえせんが、写真と文章でまるでその場にいるような気分にさせてもらうことができました。^^
Posted by dilbelaudilbelau at 2008年09月07日 01:28
あぁ、素敵です。
大人の旅って感じです。

私も、いつになったらそんな旅ができることやら。。。
Posted by にょろりにょろり at 2008年09月07日 20:46
bibelauさん~☆
一歩中に入ると、タイムスリップ・・・その時代に
いるみたいな空間でしたよ・・・^^
Posted by 田舎暮らしのともちゃん at 2008年09月07日 22:41
にょろりさん~☆
大人の旅ですか~^^;実際はそんな事ないんですがねぇ~^^;でも行きたい、観たい所が歳とともに変化していく・・・・とは感じますね。にょろりさん・・今・出来る事が最高の事ですよ^^v
Posted by 田舎暮らしのともちゃん at 2008年09月07日 23:56
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