徳寿宮・・・・ソウル最終日

7月5日  徳寿宮(トクスグン)・・・李朝時代に王宮として使われた旧王家の私邸

皇帝の長寿を祈って徳寿宮と名付けられた。

対ロシア・対日本との政治的攻防戦が繰り広げられた王宮

徳寿宮・・・・ソウル最終日

大漢門・・・・路の真ん中に島の様に残されていたが、解体、補修され

徳寿宮・・・・ソウル最終日

1971年に現在の位置に移された・・・守衛の交代式がある(時間の都合で見られず)


徳寿宮・・・・ソウル最終日

世宗大王像・・・・漢字を使用していた韓国で独自の文字を開発、指示した
    《ハングルの父》といわれる世宗大王

徳寿宮・・・・ソウル最終日

中和殿・・・26代国王、高宗の時代に建てられた正殿

儀式に使われ、前庭には文武百官の位置を示す呂階石が並ぶ

徳寿宮・・・・ソウル最終日


神機箭機火車・・・竹の先に矢を、矢の後ろに薬きょうをつけ、沢山の穴から火をつけて飛ばした


徳寿宮・・・・ソウル最終日

    自撃漏(国宝)・・・・水時計

徳寿宮・・・・ソウル最終日

    韓国初のルネッサンス様式の石造建物

徳寿宮・・・・ソウル最終日

韓国の伝統庭園にはない噴水と韓国の建物が不思議な感じ・・違和感?

徳寿宮・・・・ソウル最終日 徳寿宮・・・・ソウル最終日

徳寿宮・・・・ソウル最終日

凌明堂・・・大臣と国政を行ったところ。

徳寿宮・・・・ソウル最終日徳寿宮・・・・ソウル最終日

徳寿宮・・・・ソウル最終日

オンドルの煙突・・・おしゃれなデザイン
徳寿宮・・・・ソウル最終日

昔御堂・・徳寿宮、唯一の重層建物、彩色が施されていない為素朴で人家の様。
       (昔、王がいらした家の意味)

徳寿宮・・・・ソウル最終日徳寿宮・・・・ソウル最終日


 

徳寿宮・・・・ソウル最終日

            見事な屋根のそり・・・・

徳寿宮・・・・ソウル最終日

ソウル市庁前ソウル広場(2002年ワールドカップ時人々で真っ赤に染まった広場)
の隣にある(この写真の左側)のが徳寿宮
美術館もあり、都心の中のオアシスであり、
             観光客が5大宮のなかで一番訪れる古宮
明洞から歩いていける近場です。

2泊3日の小旅行・・・・icon30
        お隣の国で、気軽に行けて、異文化を充分に味わえる町ソウル
        何度訪ねても、見所満載です~。



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